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動悸と息苦しさにサヨナラ!今すぐ知るべき原因と解決策
南海本線貝塚駅前のスッキリ整骨院では、日々来院されている方のお悩みや疑問についてブログを書いております。
先日、貝塚市から当院に来院されている最高齢の方から
「この年になると原因ないのに動悸と息切れがしてしんどい」
とおっしゃられたため、今回は動悸と息切れについてお話したいと思います。

1. 動悸と息苦しさの主な原因
動悸と息苦しさを感じる主な原因は、心臓や肺の病気、ストレスや生活習慣の乱れ、貧血など多岐にわたります。これらの症状は、健康な人でも一時的に現れることがありますが、時には重篤な病気のサインである可能性もあります。
①動悸と息苦しさとは
動悸:心臓の拍動が普段より強く、速く感じられたり、心臓の鼓動に違和感や不快感を覚えたりすることです。
息苦しさ(息切れ):十分な呼吸ができないと感じたり、酸素が足りないような感覚に襲われたりすることです。軽い運動で息切れがするような場合は、心臓や肺の機能に問題がある可能性があります。
②主な原因
a.心臓の病気
心臓関連の病気は、動悸や息苦しさの一般的な原因です。
不整脈:心臓の拍動リズムが乱れる状態で、脈が速すぎたり、遅すぎたり、不規則になったりします。心房細動や上室性頻拍などが挙げられます。
心不全:心臓のポンプ機能が低下し、全身に十分な血液を送れなくなる状態です。これを補おうと心拍数が上がり、動悸や息苦しさを感じることがあります。
虚血性心疾患:狭心症や心筋梗塞など、心臓の筋肉に血液を送る冠動脈が狭くなったり詰まったりすることで、胸の痛みや息苦しさ、動悸を引き起こします。
肺塞栓症:肺の血管に血栓が詰まる病気で、急激な息苦しさや動悸を伴うことがあります。
b.呼吸器の病気
肺の機能に問題がある場合も、息苦しさを感じやすくなります。
慢性閉塞性肺疾患(COPD):主な原因は喫煙で、肺の機能が徐々に低下し、特に息切れが顕著になります。
喘息:気管支の炎症により空気の通り道が狭くなり、ゼーゼー、ヒューヒューといった呼吸音とともに息苦しさを感じます。夜間や早朝に症状が出やすい特徴があります。
肺炎:肺に炎症が起こることで、息苦しさや動悸が現れることがあります。
c.その他の原因
心臓や呼吸器以外の様々な要因も、動悸や息苦しさを引き起こすことがあります。
ストレスや精神的な問題:ストレス、不安、パニック障害などは自律神経のバランスを崩し、動悸や息苦しさにつながることがあります。
貧血:血液中のヘモグロビンが少なくなり、体内の酸素が不足することで息切れや動悸が起こる場合があります。
甲状腺の病気:バセドウ病など、甲状腺ホルモンの異常が動悸の原因となることがあります。
生活習慣:睡眠不足、過労、カフェインの過剰摂取、脱水、喫煙なども症状を誘発することがあります。
医療機関を受診する目安
動悸や息苦しさが続く場合や、以下の症状を伴う場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
・胸の痛みや不快感
・めまいや失神、意識が遠のく感覚
・冷や汗や顔面蒼白
・咳や痰が続く
・横になると息苦しい
・安静時にも症状がある
2. 動悸と息苦しさの解決策

動悸と息切れの解消法は、その原因によって異なります。症状の裏に隠れている病気が原因の場合は、まずその病気の治療を行うことが最も重要です。しかし、原因が複数ある場合や、ストレスなどの生活習慣が大きく影響している場合もあります。
医療機関での治療
動悸や息切れの原因が病気であると診断された場合、専門医による適切な治療が必要です。
①心臓の病気の場合
不整脈:薬による治療や、カテーテルアブレーションといった治療が行われます。
心不全:体内の水分量を調整する薬や、心臓の働きを助ける薬が用いられます。場合によっては、心臓移植などが検討されることもあります。
虚血性心疾患:カテーテル治療やバイパス手術、薬物療法などがあります。
②呼吸器の病気の場合
喘息:気管支拡張薬やステロイド吸入薬で気道の炎症を抑えたり、広げたりします。
COPD:禁煙が最も重要です。それに加えて、気管支拡張薬の吸入や呼吸リハビリテーションが行われます。
肺炎:抗菌薬や抗ウイルス薬といった病原菌に効く薬が処方されます。
3. 予防のためのライフスタイルの見直し

病気が原因でない場合や、病気の治療と並行して、日々の生活習慣を見直すことで症状の改善が期待できます。
①食事と栄養
栄養バランス:偏りのない食事を心がけ、特に鉄分が不足しないようにレバー、ほうれん草などを意識的に摂りましょう。
水分補給:脱水は動悸を引き起こすことがあります。こまめに水分を摂りましょう。ただし、心不全の場合は水分制限が必要になることもあります。
刺激物の制限:カフェインやアルコールの過剰摂取は、動悸を誘発することがあります。
②運動と休息
適度な運動:ウォーキングや軽いジョギングなど、無理のない範囲で有酸素運動を取り入れましょう。心肺機能の向上が期待できます。
十分な睡眠:睡眠不足は自律神経の乱れにつながり、動悸や息切れの原因となります。規則正しい睡眠を心がけましょう。
ストレス管理:ストレスは動悸や息切れの大きな原因です。趣味やリラックスできる時間を作り、ストレスを解消する方法を見つけましょう。
③その他の対策
禁煙:喫煙は動悸や息切れだけでなく、様々な病気のリスクを高めます。
肥満の解消:体重が増えすぎると心臓や肺への負担が大きくなります。適正体重を維持しましょう。
薬の確認:服用している薬の中に、動悸や息切れの副作用があるものがないか、医師や薬剤師に相談しましょう。
注意点
症状が改善しない場合や悪化する場合は、自己判断せずに必ず再度医療機関を受診してください。特に、胸の痛み、めまい、意識が遠のくなどの症状を伴う場合は、緊急の対応が必要な場合もあります。
4.整体によるアプローチ

検査で異常が見つからない動悸や息切れに対して、根本的な改善を目指すアプローチとして整体や鍼灸などの民間療法が注目されています。
・自律神経のバランス調整:整体によって体に負担をかけない優しい手技で自律神経の働きを整えることを目指します。ストレスによって乱れた自律神経のバランスを整え、リラックスした状態に導くことで、動悸や息切れの症状緩和が期待できます。
・呼吸の改善と姿勢調整:背骨や肋骨周りの動きを整えることで、自然で深い呼吸ができるようにサポートします。横隔膜の歪みを矯正することで呼吸がしやすくなり、不整脈の軽減にもつながると言われています。
・身体の歪みを改善:身体の歪みは自律神経の乱れにつながるため、姿勢や骨格の歪みを整えることで、身体が本来持つ機能を取り戻し、症状の改善を図ります。
施術のアプローチ
・優しい施術:ボキボキ背骨を鳴らしたり、強い刺激でギュウギュウと揉んだり叩いたりするような施術では逆効果なため、必要個所に最小限の刺激を加えて本来の回復力を引き出す施術を提供している治療院が望ましいです。
整骨院・接骨院で健康保険が適用されるのは、急性外傷性の骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷に対する処置となり、整形外科で診断を受けていないものに限られます。自律神経のバランスを調整したり身体の歪みを改善するための整体やカイロプラクティックなどの施術を健康保険を使って受けることはできないため注意が必要です。






