顎関節症による開口不全

泉佐野市在住 50代 女性 パート

症状:2年前に夜中急に大きな歯ぎしりをしたと同時に顎が開かなくなり、歯科で診てもらったところ『顎関節症』と診断され、1年間超音波治療とマウスピースにより治療をしていたものの、痛みと開口不全が治らず当院へ来院されました。

検査

開口時に右に大きく顎先がズレ、途中で引っかかりと痛みを伴うため、大きく口を開けることができない状態で、おにぎりを頬張ることすらできないくらいでしたが、今ではおにぎりを頬張ることができるようになっている状態。体の歪みが続くとやがて顎関節に負担がかかり顎関節症になることに気がついたため、今ではまた顎が痛くて食べ物を噛めない状態になりたくないために予防のために通院されています。

ですが、診てみると体が右に傾いてきています。

体が歪んでいても気づかないことが多いです。歪みがやがて痛みや違和感を生じた時にはじめて気づくのです。この状態を放置し続けると、やがて顎関節症になったり、肩こりを引き起こしたり、体の弱い部分から症状が出てきます。

施術開始

当院の顎関節症に対するアプローチは、顎だけを診るという施術ではありません。顎関節症はあくまで結果であり、原因は骨盤がズレることで背骨が歪み、頭を支えることができなくなり、結果として顎関節症を生じているのです。ですので、顎関節だけを施術していてもなかなか良くなりません。体全体のバランスを整えることが重要です。

施術後はまっすぐ座れるようになり終了。顎がポキポキ鳴ったり、大きく開くことができなくなってしまった状態では、食事や会話も楽しめません。

顎関節症は、虫歯や親知らずなどの歯の問題があったり、ボクシングなどの格闘技で痛めたりする場合もありますが、多くは姿勢不良が問題となっています。猫背など姿勢が気になる方、顎関節症が気になる方は早めに対処しましょう。