変形性股関節症による痛み

貝塚市麻生中在住 60代 女性 主婦

症状:変形性股関節症による股関節痛及び変形による可動制限があるため、歩行時痛なども伴っており、医師からは手術を勧められているものの、どうしても体にメスを入れることに抵抗を感じているため、なんとか保存療法で痛みを少しでも抑えたいとのことで娘さんからのご紹介で来院。

座位での確認

右肩が下がっている状態。股関節は骨盤の一部のため、股関節痛があると骨盤は歪みます。骨盤が歪むと背骨も歪み肩の高さに左右差を生じます。

股関節痛の調整

股関節痛を生じている場合、股関節を直接調整しても大丈夫な場合と、直接調整しないほうが良い場合があります。特に先天性股関節脱臼などのような生まれつきの異常などは直接股関節を調整するよりも間接的に調整するほうが良い場合もあります。またあまりにも変形が進行してしまっている場合も間接的に調整することで股関節に負担がかからないように施術します。

股関節痛は女性に圧倒的に多い症状ですが、これは大腿骨の骨頭と骨体の間の頸体角に男女差があるためです。女性の方が直角に近いため、男性に比べると股関節に負荷がかかりやすくなっています。

自転車のペダルを踏み込む時や階段の上り下りなどで股関節痛を感じ始めたら早めの調整が必要です。