好転反応が出た時の対処法

阪南市在住 10代 女性 高校生

症状:中学時代から勉強で座りっぱなしのことが多く、肩こり 頭痛 頸痛がひどくて整形外科で診てもらったところ、ストレートネックと診断され、リハビリでマッサージを受けていたものの解消されず、3年以上放置し続けた結果、さらに痛みがひどくなって当院へ来院されました。

徒手検査

頚椎の可動域制限が見られ、僧帽筋などの肩周辺の筋肉もガチガチに緊張している状態。ストレートネックの方は特に上を向く動作に制限が見られ、場合によってはめまいや上肢への痺れなどを伴う方もあります。

人間の背骨を横から見ると、頚椎は前彎、胸椎は後彎、腰椎は前彎というように前後にカーブを作ることでクッションの役目を果たしています。この頚椎の前彎が弱くなっている状態がストレートネック。ですので、頚椎のカーブを正しくするためには胸椎のカーブも腰椎のカーブも取り戻して骨盤の位置、頭の位置などあらゆる骨のバランスを整えなければストレートネックは解消されません。また、ストレートネックになるまでにかなりの時間をかけて背骨が歪められているため、それ相当の期間をかけなければ痛みや不調は解消されてきません。

当院でストレートネックなどで頸コリや肩こりなどの不調を訴える方の改善期間は最低でも3ヶ月程度は必要となります。

また、施術後に好転反応を伴うことがあります。湯あたりのような感覚を生じたり、痛みが一時的に悪化することもあります。これは体が悪い状態であればあるほど起こりやすい反応ですが、一時的に悪化してもその後劇的に改善されることが多く見られます。この好転反応が起こった時の対処法としては、まずはゆっくりと体を休めること。そして痛みや不調が和らいできたら少しずつ体を動かすことです。ある種筋肉痛みたいなもので、筋肉痛も初期は休めて、ある程度落ち着いてきたら体を動かす方が痛みが解消されやすいです。