坐骨神経痛の原因となる梨状筋の緊張｜泉州貝塚駅前の整骨院

大阪府貝塚市の中央商店街内にある

スッキリ整骨院です。

今回は泉佐野市からお越しの方についてお話しますね。

『１年前にぎっくり腰になってから腰の痛みがなかなか治らず、次第に脚まで痺れてきた』

とのこと。

慢性的な腰痛があり、数年前から整骨院でマッサージと電気治療を受けてこられたとのこと。

そして１年前にぎっくり腰によって腰を痛めて泉佐野市の整骨院で施術を受けていたものの、次第に下肢の座骨神経痛症状が現れてきたため、整形外科で診てもらったところ、『坐骨神経痛だから治らない』と言われたそうです。

その後、諦め半分で堺市の整体院まで何度か通院し、自動車の運転が辛くなってきたため、結局泉佐野の自宅付近の整骨院へ半年以上通院されていたものの、なかなか痛みと痺れが解消されないため当院へ来院されました。

診てみると、

左股関節に硬さがあり、梨状筋が緊張している状態でした。

梨状筋は臀部にある座骨神経が通るラインについている筋肉で、この筋肉の緊張が座骨神経を圧迫し、下肢の痺れや痛みを引き起こすきっかけとなります。

そのため、梨状筋の緊張を解消するためには、股関節と腸骨の間つまり骨盤の歪みを整える必要があります。

そこで当院の骨盤整体開始。

施術後に確認してみると、

左右の股関節の硬さの差も解消され、終了。

１ヶ月ほどで下肢の痺れと痛みは解消され、今は臀部の局所的な痛みがやや残っているものの、腰痛も解消方向へ向かっているため、もうしばらく要加療となります。

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2025/10/03

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