聞いただけでもこんなにも・・・

先日は連休だったため、少し早めの我が家の結婚記念パーティを開催しました。
と言ってもお友達を集めたりするようなものではなく、妻が以前からお気に入りのお寿司屋さんに夫婦二人で食事に行った程度をパーティと名付けています。
予約困難な寿司屋の常連とはどんな人たちか」3年間で600万円分を ...
(あくまでイメージ画像です)

今世間を賑わせている回転するほうのお寿司屋さんは、かなり以前にもペロペロしていたり、使いもしないコップや醬油の口にベトベトと手を付けたりする不衛生なお客さんと遭遇した経験があったため、滅多なことではたとえ安いとは言ってもその代償としてペロペロベトベトがあったのではあまりにも寿司の旨さが激減するため、たまに回転寿司屋さんへ行くこともあるものの、スーパーで売られているものを買ってきて自宅で食べるか、少々高くても衛生環境が保たれている寿司屋を選んできました。

とは言え、牛丼屋さんのあの紅しょうがが恋しくて、あのうどん屋さんの天かすをてんこ盛りにするのが楽しみで今まで牛丼屋さんもうどん屋さんもペロペロするようなお客さんに遭遇したことがなかったので何の疑いもなく食べに行っていましたが、そういったお店でも次々に不衛生な動画が拡散されているのを目の当たりにすると、どうしても外食全体に不信感を抱かざるを得ない。
こうやってメディアに影響を受けて日本の外食産業が廃れていくのかと思いきや、もしかしたら他の何か見えない力が働いているからこそ今のタイミングでメディアで流されているのかと勘ぐってもしまいます。

中国の気球偵察もしかり。
わざわざあんなに目立つ格好で偵察などしなくても今の宇宙衛星などの技術をもってすれば、もっと巧妙に隠れて偵察くらいできそうなものである。
にもかかわらず、わざと明らかにアメリカに目立つ格好で気球を飛ばすのだから何か演出しているとしか思えない。

まいど毎度でおなじみの北朝鮮からのミサイルもしかり。
日本へ向けて発射されたとは報道されるものの、未だかつて飛んでいるミサイルを見たこともなければ飛んでいるミサイル動画さえも見たことがない。ましてや一度くらいは漁船に当たって沈没する事故でも起きても不思議ではないくらい頻繁に飛んできていることをメディアで目にするものの、本当に飛んできているのだろうか?

去年の今頃よりも今年のほうがコロちゃんで入院する方が増えているにも関わらず2類相当をゴールデンウィーク明けからは5類にするというのだから何だか不自然である。
つい先日まで2類とばかり思っていたのが、「2類相当」ということを初めて知りました。
20年以上前に専門学校へ通っていたころに習った分類では4類までしかありませんでした。
まず、1類で聞いたことがあるとしたら、
エボラ
は当院に来院されている方でもほぼ全員知っておられます。
なぜか?
テレビで何度も報道されたことがあるし、名前が短いため大変覚えやすいというのもあったのでしょう。
昔習った1類の他のものは、クリミアコンゴ出血熱ラッサ熱マールブルグ病痘瘡などがありましたが、これらは今なお1類から変更されていないようです。出血熱という言葉を聞くととても恐ろしいようなネーミングですが、やはり1類だけあって致死率も相当高いかと思われます。
ですがエボラ以外はテレビで報道されたことがないため、なかなか耳にする機会が少ないのが現状です。

以前の2類には、腸チフスパラチフスコレラなどがありましたが、今は3類扱いとなっており、サーズコロナウイルスマーズコロナウイルスによる感染症が2類となっており、今回のコロちゃんも同じ2類相当とされていましたが、隔離期間や濃厚接触などの定義は1類並みの扱いとなっており、相当恐ろしい感染症の扱いを受け続けている状態です。
そしてこれだけ恐ろしいものだからこそワクワクキャンペーンも当初2回を続けて撃つことが必要と言われ、3週もしくは4週間隔で2回撃った途端に95%も感染予防効果が期待できると言われていたのが全然思ったほど予防効果もなく、3回撃たなければ効果が得られないと言われ、最初のころ言っていたかからないという感染予防効果がいつしかかかるけど重症予防効果が期待できると巧妙にすり替えられ、3回撃った方の中から重症で悩まれる方が後を絶たなくなってきたため、今度は半年も抗体を保っていないから後遺症を防ぐには4回目を半年後までには撃たないといけないとなり、挙句の果てには3か月経過すればすぐ撃っても良いとなって、5回まで撃ち続けた方は6回目からは年末になると言うから、もはや自分の予防のためでもなんでもなく、「周りの家族や大切な人のために」撃つものとなってしまっているようです。

これだけ短期間で何度も何度も撃ち続けた結果,様々な副反応で悩んでおられる方を多数見ているため、一体どのような副反応が出たか、当院に来院されている方の中だけのためかなりマイナーかも知れませんが、いくつかピックアップしてみると、
①発熱
当院に来院されている方の中で撃った方の7割以上の方がこの5回目までの間に少なくとも1回は発熱によって寝込んだということを耳にしております。軽めの37度台という方もあれば、40度以上の発熱で死に物狂いだったという方も散見されました。
特に職場で本人の意思など到底尊重されるはずもなく同調圧力のみで撃たされている方には撃った翌日に有給を使わされたり、公休の前日に撃ちに行くよう指示があったりと、ご自身の意思など全く無視されるという職場も沢山聞いてきております。
そして発熱の男女比率を伺っていると、どちらかというと男性3に対して女性7という、女性のほうが圧倒的に発熱で悩まされる方が多いような感じです。

②腕の痛み
これはほぼ全員が訴えておられました。中には撃った後半年以上もの間、軽めの五十肩のような腕の痛みで悩んでおられる方がごくわずかですがおられます。
中には当院に来院されているご家族の方が撃った後から夜も眠れないほどの腕の痛みが続き、いつまで経っても痛みが取れないことから、色々と調べるうちにカテーテルを通して腕の痛みを取る治療法を大きな病院で施術していることを耳にし、その病院へ通うためにワクワク撃った先生のところへ紹介状を書いてもらいに行ったところあっさりと断られ、結局1年近く腕の痛みと格闘することとなったことを伺いました。最近になってようやく緩和されてきたとのことですが、あまりにも痛みが長続きすると辛いですよね。

③全身倦怠感
発熱がある訳ではないが、なんだか何もする気になれず、ただただ全身がしんどくて動きたくない気分があったという方もいらっしゃいました。ほとんどの方が1日以内には元の状態に戻ったそうですが、一部あれ以来なかなか全身の倦怠感が残ったままという方もあります。

④頭痛
普段から頭痛もちの方はなかなか撃ったからなのかどうなのかの判別が難しいようですが、普段頭痛の経験をほとんどしたことがない方が撃った直後から頭痛を訴えるようであればそれは副反応と言えるでしょう。

⑤下痢
これも自分なんかは胃腸が弱いためほとんど毎日のように下痢気味な人からすれば副反応かどうかの区別が難しいでしょうが、普段が便秘気味の方やあまり軟便にならないような方がひどい下痢を生じていることがあり、少数ながらありました。

⑥帯状疱疹
これは副反応と言えるのかどうか分かりませんが、少なくとも撃った直後ではなく撃った後しばらく日数が経ってから帯状疱疹を訴える方が数名いらっしゃいました。3名ほどは帯状疱疹が痛すぎて当院に通って体の調整をする上で必要となってくる背中などの体に触れられることが非常に痛みを伴うということから途中で整体施術を断念された方も複数名いらっしゃいました。
中には撃った3週後に必ず口唇ヘルペスを生じるという方もありました。なぜ3週後かは分かりませんが。

これだけ色々な副反応で辛い思いをされているため、わざわざこちらから撃ってどうだったかなどと尋ねなくてもご自身からどのような副反応でお悩みかを知ることができる。

先日、とある新政党が国民を代表して厚生労働省の職員さん方にこのような質問を投げかけている動画を見かけました。
厚生労働省の職員さんたちは一体どのくらいの方が撃ったんですか?
という内容のもの。
返ってきた答えは、
分からない
でした。
また、どうして撃ったか撃たなかったかのアンケートを取らないのかという質問に対しては
撃ったのか撃たなかったのかという同調圧力に繋がるため、あえてそのようなアンケートも取らない
との答えでした。

当院に来院されている方からでも少数ながら色んな副反応を聞いているので、おおよそ撃った人と撃ってない人の区別くらいはできそうなものですが、厚生労働省の職員さんたちの間ではタブーな会話なのかも知れませんね。
もしくはほぼ未経験の方ばかりだから誰も副反応で悩んでおられる方が周囲にはいないのかも知れませんね。
なぜなら同調圧力に繋がるがためにあえて撃ったか撃たないかを聞かれないのであれば当院に来院されている方々も会社でお勤めの方はほぼ同調圧力で撃ち続けたようなものである。それがないのであれば撃たないという自由な選択をした方ももっといるはずでしょう。