今年の秋からようやくワクワクキャンペーン国産バージョンが登場しますね。
まるでグリコのお菓子のカプリコのようなネーミングのレプリコーンわく。
日本人は、肉でも家電でも「国産」と聞くとなんだか安心したり、信用したりしてしまいがちですが、今回もmRNA同様に例え国産であっても人類史上初の取り組みとなります。
ぎっくり腰でも寝違いでもそうですが、
「オギャーと生まれた時から腰痛なんです」
という方は存在しません。
必ずどこかで「人類初」とか「人生初」と言うものを経験します。
ですので、人類史上初という前例が過去にあるからこそ安心して信用できるものへとなるはずなのですが、今回またメッセンジャーに次いで人類史上初の実験が待っています。
おそらくこれから秋にかけてまた何かしらの恐怖心や不安をメディアが煽るだけ煽っておいて、カプリコのようなものを食べにに行くよう仕向けてくるのが今から想像できます。
このレプリコーンはコロ助の発症予防効果としては56.6%というから、ここ数年間で何度も繰り返し撃ち続けたものとさほど変わりはなく、撃っても撃たなくても罹るときは罹るし、罹らんときは罹らんようで、まさに「当たるも八卦当たらぬも八卦」つまり博打同様です。
これは当然です。まだよしむらさんが
「いそジンが効く」
と言っていたほうが真っ当で、発症を予防するのであるならば、入り口である口や鼻に何らかの対処をしない限り観戦を予防するには無理があります。
ヨッシーが叩かれたのは、医者じゃない人間が医者らしいことを言ってしまったからに他なりません。
例え真っ当に正しいことだとしても、国にとって都合の良いことだけを言ってくれる医者や専門家以外の人間が言うことは、今後はデマという烙印を押されてしまい削除されるという言論統制をすることが先日法案でしれっと通ってしまっていましたよね。
19万通以上の国民の反対の声を無視してまでして通すのだから、インボイス同様、マイナ保険証同様、LGBT同様、いかにせいふーが国民の声を全く聞かず、どこか他のどなたかの声を聞いてしかいないのかがよく分かります。
一方、レプリカンの重症化予防効果としては95.3%というからかなり期待値だけは膨らんでしまいがちです。
これまた今まで撃ち続けたものとほぼ同じ数値なため、この数年間を振り返ってホンマに重症予防効果が得られたかどうか検証したのかが全くもって疑わしいですが、同じ個体つまり同一人物で撃ったのと撃たなかったので重症化したのかしなかったのかを比較検証することが不可能なため、イマイチ信じ難いというのが率直な感想です。
そして何より国産の嬉しいポイントは、今までのものよりも副作用が出にくいのが特徴であることと、何といっても「自己増殖型」であるから効果が期待できるとのことです。
「一体何を自己増殖するの?」
という恐怖しか感じませんが、また何も調べることも考えることもなくメディアに登場する権威にすがって8回目、9回目、10回目・・・と招待状が届く度にわれ先にと意気込んで撃ちに行かれるのでしょうね。
そして
「お前もはよ撃ってこい」
とまた同調圧力が強まり、撃たざるをえなかった人からすれば結局のところ同調圧力予防効果だけが得られるのでしょうね。
と言いたいところですが、残念ながらセイフーの思惑通りにはいかない可能性が高いです。
なぜなら、「無料」という名目での「税金」を垂れ流し状態で使いまくってまでして撃ち続けたため、一度タダを味わってしまうと、余程の価値というかメリットを感じることができなければ自分の懐を痛めてまでしてわざわざチクッと痛いものにお金を払ってまでして撃ちに行こうなどと考える人はいないからです。
当院に来院されている、いわゆる高齢者と言われる方々にも7回もしくは多い方で8回撃ったという方もいらっしゃいましたが、
「次から1万円ほどのお注射となりますが、自腹で撃ちますか?」
と尋ねると、ほぼ100%の確率で
「それなら撃たない」
と返事が返ってきます。
「じゃあ、さのポみたいにポイントくれるなら撃つ?」
と尋ねてみると確率が少し跳ね上がります。
そして
「無料で撃ってくれて、しかもつげポまでくれるってなったら撃ちます?」
とお伺いすると、ほぼ間違いなく
「それだったらお得だし撃とうかしら」
と心が揺らいでいくのを見ていてホント哀れに思えて仕方がないです。
これほどまでに健康被害が拡大しているにも関わらず、「タダ」つまり無料という名目で税金を使うのはやめてもらいたいものです。
本来は「需要」と「供給」が全てです。
欲しいという方がお金を出して自分にとって必要なものを対価として購入するというのが正しい経済活動です。
ですが、「予防」に対する意識が低すぎるのか?それともタダならでもらえるものならなんでももらうというビンボー根性からなのか?
何も文句も言わずにホンマに効くかどうかも分からん製薬会社の作った実験用水溶液を、人類初で日本人が率先して体内に注入するというのですから、お国の言うことだけを信じて撃ったがために健康被害に遭われた方には本当に気の毒でしかありません。
当院に来院されている方のうち、10代~50代の方にお伺いすると、ほとんどの方が2回目もしくは3回目を撃った直後あたりにコロ助にかかってしまったがために、しかも比較的重症な方もあれば軽症な方もあったりで、発症も重症もどちらの予防効果も乏しいような気がしてその後は撃たなくなったという方が大半です。
65歳以上の方で何度も撃ちに行った方の中にも軽症の方も重症な方もいらっしゃいましたが、かかってタヒされた方は今のところゼロでした。
何度も撃って一度もコロ助に今のところかかっていないという方は、依然予防効果があったと信じておられますが、たまたまそのような蔓延している場に出くわさなかったからか、もしくは子供の頃に何度も従来型のコロ助にかかっていたがために自身のそもそも持っている免疫力が上手く働いているだけのことです。
当院は整骨院ですが、来院される方のほとんどが慢性的な肩こりや腰痛で長年悩まされ続けている方が多いため、ある程度施術を繰り返して継続的に受けて頂いていると、そのうち症状が軽快したり、解消して全くの肩こり知らず腰痛知らずとなる方もいらっしゃいます。
ですが自覚症状が解消されてきてからが本当の意味での勝負となります。
放っておくと、またいつもの体の使い方の癖や悪習慣により、気がつけばぎっくり腰をしてしまったり、首が痛くて動けないくらいに陥ってしまうという方を今まで幾度となく見てきているため、当院ではある程度症状が軽減されてきたら、一ヶ月に1回2回程度の定期的な身体のメンテナンスを継続して頂くことで再発予防や悪化防止に努めて頂いております。
ですので、当院に定期的に継続して来院されている方はかなり予防意識の高い方ばかりの集団となりますが、そんな方であってもやはり「タダ」には弱いものです。
「タダよりこわいものはない」
と言うように、タダで撃ち続けていると、そのしわ寄せとして健康を害したり、そうでなかったとしても税金が上がったり、年金が減らされたりするのですから、欲しいという方に欲しい分だけお金をもらって提供すれば済む話ですが、各地にわくわく製造工場が次々に出来上がっているので、今後もまた「タダ」もしくは割引券によって安くするのが今から容易に想像できます。
引き続き当院に来院されている方で、月に1~2回程度のサイクルで継続的に取り組まれている方は、「真の予防意識」を持ってぎっくり腰や神経痛で悩まされ続けない体づくりに取り組んで参りましょう。
「予防」には本来保険は適用されませんし、「予防」は自らお金を出してでも手に入れるものです。
「タダ」で手に入る「予防」ほどまがい物はありませんね。