ぎっくり腰の予防には

突然襲われるぎっくり腰


ぎっくり腰は急性腰痛症と言われるだけに突然痛みに襲われるため、できるだけならないように予防するに越したことはありませんよね。

ではぎっくり腰にならないように予防するにはどうしたら良いでしょうか?

予防法をいくつかご紹介いたします。

①日々の食生活

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食べ過ぎや飲みすぎは骨盤に歪みを来たし、慢性的な腰痛だけでなく急なぎっくり腰になるきっかけとなります。普段から摂生し、規則正しい食習慣を送りましょう。


②日々の睡眠

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毎日の睡眠サイクル・睡眠時間は身体の回復に繋がります。睡眠不足が続いたり、質の良い睡眠が取れていなければ身体の回復を妨げます。規則正しい睡眠が大切です。また長時間寝すぎた場合もぎっくり腰になることにつながるため気をつけましょう。


③長時間の同一姿勢

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デスクワークや立ち仕事など、長時間の同一姿勢は腰に相当な負荷がかかります。最低30分~1時間以内には姿勢を変えて適度に動かすようにしましょう。


④ストレス

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ストレスはぎっくり腰だけでなく、身体の不調を来す根源となります。ストレスを溜めないよう、普段から自分なりのストレス解消法を身につけておくと良いでしょう。


⑤適度な運動

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適度な運動は身体の健康を保つ上でも良いことですし、ぎっくり腰だけでなく肩こりや膝の痛みなど身体の不調を解消する上でも良いです。また適度なストレッチやツボ押しグッズなどで腰の筋肉をほぐすこともしてみましょう。


ここでぎっくり腰予防のための腹筋をご紹介いたします。

①腹筋

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ここでご紹介する腹筋は、あくまでぎっくり腰や腰痛を予防するためのものであり、腰痛やぎっくり腰の時にはしないようにしましょう。

手順1

仰臥位で頭の後ろで手を組んで首を傷めないようにし、両膝を立てます。


手順2

おへそを覗き込むように上体を起こしてくる。ポイントはおへそを覗き込む程度にし、それ以上上体を起こさないように気をつけること。この状態を10秒間キープします。


手順3

腰骨をベッドに押し付けるように意識しておへその下あたりに力が入るようにする。注意することは決して呼吸を止めないようにすることです。


腰痛やひどいぎっくり腰があるときは無理をせず、運動は控えるようにしましょう。


ぎっくり腰になったら?

貝塚駅前にあるスッキリ整骨院は、ぎっくり腰を早期回復に導く専門院です。ギックリ腰を繰り返している方、もうぎっくり腰にはなりたくないという方は是非一度当院までご相談下さい。

貝塚市のスッキリ整骨院は、貝塚市をはじめ、泉佐野市・岸和田市・和泉市・高石市・泉大津市・熊取町・田尻町・泉南市・阪南市・堺市などから多数来院されています。