テニス肘とは

テニスをしていて肘に痛みが・・・
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テニス肘とは、別名を外側上顆炎(がいそくじょうかえん)と言います。主にテニスの時にバックハンドのストロークでラケットの裏面でボールを打つため、手首の親指側に衝撃が伝わり、手首を反らせる筋肉に負担がかかり、その付着部である上腕骨の外側上顆(肘の外側の飛び出た骨の部分)に炎症が起こり痛みとなるものです。

症状としては、ものをつかんで持ち上げようとすると痛みが走ったり、タオルを絞る動作で肘から前腕部にかけて痛みを生じます。あまりにも炎症反応が強いと安静にしていても痛みが走りますが、基本的には安静時痛はありません。

テニス肘になったら、まずはRICEの原則に従って、
Rest(休息)患部をできるだけ安静にし、炎症を鎮めるようにします。
Icing(アイシング)患部を氷のうなどで冷却し、炎症を鎮めるようにします。
compression(圧迫)患部をテーピングやサポーターなどで圧迫固定して、できるだけ動かさないようにします。
elevation(挙上)患部をできるだけ心臓よりも高い位置に保持し、休めます。

肘が痛くなったら?

貝塚駅前にあるスッキリ整骨院は、テニス肘を早期回復に導く専門院です。肘関節痛を繰り返している方、もう肘関節痛にはなりたくないという方は是非一度当院までご相談下さい。

貝塚市のスッキリ整骨院は、貝塚市をはじめ、泉佐野市・岸和田市・和泉市・高石市・泉大津市・熊取町・田尻町・泉南市・阪南市・堺市などから多数来院されています。



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