一概に腰痛と言っても、痛みを引き起こす原因は様々です。こちらでは、急性腰痛と慢性腰痛の特徴についてお伝えします。また、腰をひねったり、中腰で重いものを持ったりした時に、腰に激しい痛みを起こす、ぎっくり腰についてもご紹介します。貝塚に店舗を構えるスッキリ整骨院では、ぎっくり腰のケアに対応しています。ぎっくり腰を繰り返していると慢性腰痛につながることもあるため、適切な対処はもちろん、しっかりケアしてあげましょう。

腰痛には、急性腰痛と慢性腰痛の2種類があります。

ぎっくり腰の正式名称は、「急性腰痛症」と言います。日常の何気ない動作から引き起こすことがあるぎっくり腰は、中高年の方に限らず、若い方や普段から身体を鍛えているアスリートでもなることがあります。

ぎっくり腰は、筋肉が緊張していたり、疲労が溜まっていたりしていると起こりやすくなります。また、ぎっくり腰を繰り返すと、慢性腰痛になることもあるため注意が必要です。ぎっくり腰にならないためには、普段から腰に負担をかけないような姿勢を意識することが大切です。

もし、ぎっくり腰になってしまった場合は、安静にするのが基本です。ぎっくり腰になってから2～3日間は、安静にしながら腰を冷やすことを徹底してください。また、ぎっくり腰の初期段階での入浴は、なるべく控えましょう。温めると痛みがひどくなってしまうことがあります。

慢性腰痛になってしまう要因の1つに挙げられるのが、座り方です。座っている姿勢は身体を休めている状態に見えるかもしれませんが、長時間座りっぱなしの状態は、腰に大きな負担をかけてしまっています。なぜなら、座りっぱなしの姿勢は腹筋が力を抜くため、背筋に余分な力がかかり、背中部分の筋肉が疲労してしまうからです。

例えば、

• 椅子に浅く座り、背もたれに寄りかかって座っている
• 足を組んで座っている
• 片ひじをついて座っている

などは体重のかかり方が偏ったり、腰の筋肉や椎間板に余計な負担をかけたりするため、腰痛を引き起こしやすくなってしまいます。正しい姿勢を意識して、腰に負担がかかりにくい座り方を心がけましょう。長時間座る際は、合間に腰の疲れをとるストレッチを取り入れるのもおすすめです。

貝塚市で腰痛にお悩みの方は、貝塚駅からすぐの場所にあるスッキリ整骨院へご相談ください。背骨・頚椎・骨盤に着目したケアを提供しています。腰痛を放置していると悪化してしまうこともありますので、身体の不調が悪化してしまう前に早めに対処することが大切です。

貝塚市に店舗を構えるスッキリ整骨院は、完全予約制で担当が変わることはありません。南海本線貝塚駅から徒歩30秒の場所にあり、付近にはコインパーキングも多数あります。

コインパーキング代の1時間分は負担しますので、お車でも気軽にお越しいただけます。貝塚市にお住まいの方はもちろん、近隣エリアにお住まいの方のご来店を心よりお待ちしています。