太る原因を追求してみましょう

太ってしまうにはそれなりに原因が・・・
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体脂肪とは、摂取したエネルギーがきちんと消費されないために蓄積される余分な脂肪のことです。体内の需要と供給のバランスが取れていれば、体脂肪にはなりません。
そこでダイエットと言うと、食事量を極端に減らしたり、同じものだけを食べる人がいます。しかしその方法ですと栄養バランスが崩れ、身体を壊したりリバウンドしてしまったりで、結果的には効果は期待できません。今まで溜まった体脂肪を急に減らすことなどできません。

本当にダイエットを成功させるためには、運動などで余分な脂肪を使い切る努力と、余計なものは摂らないようにバランスよく食べることが大切です。
今までの食事でなぜ太ってしまったか、食習慣がチェックポイントです。毎日の食習慣で体脂肪を溜めない努力をするのが効果的です。

□『早食い』や『よく噛まない』のは食べ過ぎを招く
ガムを噛んでから食事をすると、食事量を減らせるというデータがあります。つまり、よく噛むことで満腹感を得られるのです。
食べ物を咀嚼すると、脳の視床下部の満腹中枢に『今食べていますよ~』という信号が伝達されますが、伝達されるまでに20分程度かかります。よく噛まずに飲み込んでいると、信号が到達せず、必要以上に食べ過ぎてしまうわけです。

また早食いも禁物です。早食いが肥満の元であることを証明するこんなデータがあります。
20代~50代の男女約300人を対象にアンケート調査した結果、太り気味の程度を表す肥満度指数いわゆるBMIが24を超えた人は、食べるのが『遅い』と答えた人は9.8%に対し、『早い』と答えた人はなんと43%で、『あまり噛まない』人は50%が肥満傾向、『よく噛む』人の肥満傾向は13.7%と大きく差がありました。

脳の満腹中枢は血糖値の上昇で刺激を受けるため、あまり早く食べると血糖値の上昇が伝わる前に食べ過ぎてしまうのです。ゆっくり食べると、血糖値やインスリン値が上昇し、視床下部に『満腹』という信号が伝わるため、食べ過ぎを防ぐことができるのです。
『20~30回以上噛んで食べる』『20~30分以上かけてゆっくり食事する』を守るだけでも効果的です。料理をひと皿に盛らずに小分けにし、味わって食べるだけでも随分違います。
また夕食はできるだけ20時頃までには済ませましょう。残業で21時以降に帰宅して、空腹のため一気食いしてそのまま就寝すると、食べたものが全て体脂肪となってしましがちです。気をつけましょう。

ダイエット中の外食の摂り方
ダイエット中でも朝食は1日の活力源になるのでしっかり食べましょう
夕食はその後の活動料が少ないので控えめにしましょう
など、朝食や夕食は話題にされることが多いのに対し、昼食は軽視されがちです。

 

しかし昼食も立派な食事ですし、ダイエット中は食事1回1回をしっかり考えて食べることが重要となってくるため、昼食の摂り方次第でダイエットの成功率がかなり違ってきます。特にお勤めの方の場合、昼食は外食をされる方が多いため、要注意です。そこでダイエット中の人が上手に昼食に外食する方法をご紹介します。


□外食メニューのウィークポイント

まず第一に、脂質過剰のものが多いということが挙げられます。人気メニューの揚げ物はボリュームたっぷりで見た目にも満足感があり、ついつい注文してしまいがちです。しかし、揚げ物は油を大量に吸収しているため、脂質の過剰摂取に繋がり、肥満の原因となります。『揚げ物は週2回までにする』などと頻度を自分で決めましょう。また脂身や衣は食べずに残す工夫も必要です。

ダイエット中の方の定番メニューは、そばとうどんが多いです。確かにこれらは低カロリーですが、麺類を単品で食べると、どうしても野菜類が不足しがちです。野菜類が少ないメニューは食物繊維が不足するため、すぐにお腹が空いてきます。このため、夕食前に大量に間食をしてしまったり、夕食を食べ過ぎてしまいがちになり、結局太りやすくなります。

そこでオススメなのは定食やセットメニューです。これらは主食(パン麺ご飯類)、主菜(肉魚卵豆類などのたんぱく質を主としたおかず)、副菜(野菜や海藻を主としたおかず)が揃っていて、栄養バランスが良いのが特徴です。


□要注意のセットメニュー

同じ定食でも、そば定食やラーメン定食のように『そばとご飯』や『ラーメンとチャーハン』などのような組み合わせは、穀類ばかりで栄養バランスが悪いためオススメできません。また穀類の主成分である糖質は余分に摂ると体脂肪になりやすいので注意が必要です。

味付けが濃く、塩分が多いというのも外食の特徴です。濃い味付けの料理は食欲が増し、ご飯も進みます。出てきたものにむやみにソースや醤油をかけないで、味をみてから少しずつ使いましょう。